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中東の旅~サルトからジェラシュ

・ヨルダンに入ると国王の写真がいたるところに掲示されているのに気づく。

現フセイン国王とその父親の元国王の写真が2枚並んでいる。どこかで見た光景だなと考える。そうだあの北朝鮮の光景だ。しかし、もっと自由で国民から親しみを持たれている点で大きな違いがある。サルトの町はアンマンが首都になる前に一番栄えていた町でヨルダンで最初に創立された高校がある。かつてのフセイン大統領もここの高校出身だそうだ。車で30分足らずのサルトという人口2万人の町に出かけてみた。

前の晩乗ったタクシーの運転手が人が良さそうで英語も出来るので、サルトまで5JDで交渉して今朝9時にホテルまで来る手はずになっていたが結局現れなかった。違うタクシーと交渉したが8JDに料金は上がってしまった。サルトまでは下り道で30分もしないで着いた。偶然すれ違った人に場所を尋ねると、親切にも博物館からスークという市場経由でモスクまで主だった観光スポットを案内してくれた。聞くとヨルダン大学の文学部の学生で、地元がこちらで今からアンマンまでバスで帰る途中だったらしい。おまけに最後バス停で別れる際にコーラまでご馳走してくれた。横浜・元町で偶然道を尋ねた外人を中華街から外人墓地まで案内してくれる奇特な学生が今の日本で果たしているだろうか?

今度はタクシーに乗ってジェラシュという世界遺産に出掛けることにした。

・前日に行ったサルトと比べると少し遠いので

途中からバスに乗り継ぐことにした。スウェラというアンマンの北にあるバスの乗り継ぎ所まではホテルからタクシーで行ったが、ホテル前で捕まえたタクシーは前の乗客を降ろした後にメーターを切らずにそのまま走ったので割高に料金表示がされていた。途中気づいて指摘したが下車した時点で口論となり、前回サルトからの帰りに同じ道のりで2JDちょっとだったのでその金額を払って降りた。そこからバスに乗り継いで約30分で目的地のジェラシュに到着した。

道中隣の席に乗り合わせたヨルダン人が、親切にも遺跡のチケット売り場まで案内してくれた。基本はヨルダン人はおしなべて親切だ。3時間ほど悠久の歴史に思いを馳せながら歩いた。途中1時間ほど持参したトールアートの画材で朽ちた凱旋門を描いてみた。絵画の好きな方にはデッサンポイントが幾つもある。ペトラやアンマンと比べ観光客が少ないので自由に集中して描けるのでぜひ足を伸ばして欲しい。 帰りのバス停で出発を待っていると変なアラブ人が突然料金を回収し始めた。来る時と同じ金額の0.65JDだと思って0.70JDをコインで出すともっと出せと言う。なぜかなと思うが、アンマンの終着ダウンタウン行きのバスなので高いのかと思って1JD札を出した。賢い他の乗客の中には彼には払わずにバスの運転手が料金を集めに来て初めて渡す客もいた。騙されたのは観光客だけだろう。時折この種のやからがいるので注意したい。

イタリアを一周するルート旅

ベルギー・フランダース地方の旅

フランダースの犬で知られたアントワープまではブリュッセルから列車で約45分
学園都市ゲントを目指す。まずはトラムでコーレンマルクト広場に向かう。
ベルギーはフランダース地方とワロン地方があり、言語もオランダ語とフランス語。
ベルジャンワッフル、ゴディバのチョコレート、ベーグルなど