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魅力的な海外旅行ガイド

スペイン~ヘレスからカディスへ

・ワイン好きならばヘレスは見逃せない。

私は秋になるとどういうわけかシェリーが飲みたくなる。最初に飲んだのがアメリカに住んでいた時のティオペペだ。それもドライシェリーだった。なのでスペインへ行ったら一度はヘレスを訪れてみたかった。正式名称はヘレス・デ・ラ・フロンテーラと言うが何回現地の人に聞いても上手く言えない。

ヘレスへはセヴィージャから列車で1時間ほどだ。駅からはタクシーでまずはボデーガ(シェリー酒の醸造工場)を訪れたい。幾つかある中でやはり有名なティオペペがお勧めだ。各国の皇族の写真がいたるところに貼ってあり、日本の皇太子の写真まである。直訳すればペペおじさんとなる。園内ではカートに乗って製造過程を案内してくれる。またツアーの最後にはシェリー酒の試飲も出来る。ドライだけでなく甘いシェリーも堪能してほしい。

またここでしか販売していないシェリーもあるのでお土産にうってつけだ。シェリー酒の特徴は何段か積み重ねられた樽の上から順に下へと酒を移しながら発酵をさせていく点だ。従って、通常の何年もののワインという概念が無い。ツアー中に樽の貯蔵庫の中でネズミが重要な役割を果たしていることを認識するはずだ。 珍しいところで王立アンダルシア馬術学校で馬術ショーを見るのも良し、フラメンコの本場の一つでもあるのでタブラオでエンジョイするのも悪くない。

ヘレスから更に南に1時間ほど行くとカディスに着く。

・海岸沿いの街だ。

湘南のようにやはり海が見えるところはどこか開放感がある。パラドール(国営ホテル)まで歩いていけるのでぜひ立ち寄ってほしい。ラウンジでワインと生ハムでくつろげばバケーション気分満載だ。 ここから更に1時間少し南下すればあのジブラルタル海峡だ。ヨーロッパとアフリカを隔てる海峡でモロッコまでは目と鼻の先だ。フラメンコの起源は諸説あるが、流浪の民ジプシーがインドから長い年月をかけてやって来たという説やエジプトのファラオの末裔がこのジブラルタルを渡ってアンダルシアに住み着いたという説まである。いずれにしても迫害を受けた民が日々の生活の喜びや哀しみを謳い上げているのがフラメンコだろう。その点では黒人のジャズと重なる部分は多いと言えよう。

イタリアを一周するルート旅

ベルギー・フランダース地方の旅

フランダースの犬で知られたアントワープまではブリュッセルから列車で約45分
学園都市ゲントを目指す。まずはトラムでコーレンマルクト広場に向かう。
ベルギーはフランダース地方とワロン地方があり、言語もオランダ語とフランス語。
ベルジャンワッフル、ゴディバのチョコレート、ベーグルなど